Gary Moore 「After Hours」

前作スティル・ゴット・ザ・ブルースのヒットを受けてブルース路線にすすんだ作品。
ホーンやバックヴォーカルが参加したり、ブックレットが豪華になったり（笑）とヒットの影響が感じられますね。

今作はB.B.キング、アルバート・コリンズ、ウィル・リーが参加。
ゲイリー・ムーアとウィル・リーって意外な組み合わせな気がします。

前作もそうでしたがスローな曲になるとブルースではなくてバラードになってしまうのはなんででしょうかね？
「パリの散歩道」の雰囲気って言えばそれまでなんですが。

ボーナストラック１曲入りのヴァージンの国内盤（ＶＪＣＰ－２８０９７）で持っています。
これも何年か前に未発表曲が追加されて再発されているみたいですね。

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